奈良県立医科大学卒業後、同大学附属病院麻酔科に入局。
大学病院での研修後、奈良県立奈良病院麻酔科、奈良県救命救急センターに勤務する。
県立奈良病院勤務時代に、六甲病院緩和ケア病棟の医長をされていた関本雅子師に出会い、緩和ケアを志し救命救急センターを退職後、六甲病院緩和ケア病棟にてホスピス研修を受ける。
2001年7月より奈良市にて在宅緩和ケアを始め、2003年8月よりひばりメディカルクリニック奈良在宅ホスピスセンターを開設する。
2010年5月より社団医療法人「医療法人ひばり ひばり往診クリニック」を設立する。

奈良県奈良市出身
広島大学卒。天理よろづ相談所病院ジュニアレジデント、内科系シニアレジデントを経て、国立がん研究センター中央病院にて、腫瘍内科、緩和ケア領域を学ぶ。その後、天理よろづ相談所病院、阪大病院で緩和ケアチーム医師として勤務。
2013年4月からひばリクリニックにて在宅緩和ケアに従事する。

大阪で生まれ兵庫で育ち京都で学び奈良へ来ました。大人になってもたくさんの出会いと学びがあることに感謝する日々です。

お休みの日はタヒチアンダンサーとして活動し毎日笑って過ごしています。出会う人々がその人らしく生きるということがどういうことなのかを考えながら看護にあたっています。